ペニス解剖学

各種のペニス断面図 









ペニスのサイズを決定する3つの組織

ペニス増大トレーニングによって成長、増大することになる組織は以下の3つです。



① 陰茎海綿体
ペニスの上部を形成している2本の海綿体です。いわゆるサオと呼ばれる部分が陰茎海綿体で構成されています。スポンジ状の細胞組織で、勃起時に血液を細胞内に蓄える機能を持ちます。ペニス体積の7割が陰茎海綿体で占められます。ペニス増大トレーニングを行う際に最も重要な組織と言えるでしょう。ペニス増大トレーニングで陰茎海綿体の細胞が成長、増加することで、以前より多くの血液がペニスにキープできるようになり、その結果として勃起時のペニスサイズが増大します。


②尿道海綿体
ペニスの下面を構成している1本の海綿体。尿道管を保護するように配置されており裏スジを経由して亀頭まで繋がっています。そのため尿道海綿体が変形した組織が亀頭であるとも言えます。陰茎海綿体に比べると細く、勃起時に血液をキープできる量も少量ですが、ペニス増大トレーニングにおいては陰茎海綿体の次に重要となる組織です。


③白膜
海綿体を包んでいる厚さ約1ミリの筋膜です。伸縮性がありつつも硬質で、硬めのゴムバンドのような組織です。勃起時ni 海綿体に流れ込んだ血液は白膜が膨張できる限界まで貯められます。つまりペニス増大トレーニングで白膜の柔軟性が向上することで、より多くの血液を海綿体にホールドしておけるようになり、その結果が勃起時のペニスサイズ(太さ)の増大に繋がります。



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